子供のころから心配性?!

今回は子供のころのお話をしたいと思います。
社会人になってパニック障害、強迫性障害を発症した私ですが
子供のころはどうだったのか? ということを少し思い返してみました。
考えると 子供のころから心配性だったと思います。
私が小学生のころですから 今から30年ほど前になりますね。
私が一番心配だったことは トイレ(大便)のことです!
これは大人になった今でもずっとあるんですけどね(笑)
今の小学生たちはどうなのかわかりませんが 私と同年代の男子ならわかると思いますが、
小学、中学の当時は 大便をするって聞きつけると のぞいてやろうっていう風潮があったんですよ。
男子が女子を とかではなく 男子だ男子の大便を トイレの上からのぞくっていう
いま考えると意味がわからないような風潮があったんですよ (私の学校だけか?(笑))
かくいう私も やっぱり友達が大便をするのをのぞいたことがあります m(__)m
お互いにほんのイタズラだったと思うんですが
それがとてもイヤで (当たり前やろって話ですよね)
できるだけ学校で大便はしませんでした。
どうしても大便をするときは 授業中に職員トイレに行っていましたね(笑)
笑い話ですが その当時は 本当にトイレが心配だったんですよ!
「う○こ行きたくなったらどうしよう?」
なにかにつけてそう考えてました 日常から遠足まで なにかにつけて考えてましたよ。
いま思うと この頃から心配性だったんですかね?!
子供の頃は のぞかれたくないっていう心配だったんですが
大人になると トイレじゃない所で洩らしたらどうしよう て心配に変わっていきました
正直いまはほとんど気にならなくなりましたが
トイレについては子供のころからずっと心配していたんですね。
そう考えると 子供のころから心配性だったんだと思います。
「パニック障害や強迫性障害とどんな関係があるの?」
と思われるかもしれませんが
先のことを考えて余計な心配をするっていう意味では同じじゃないかって思うんですよね
いま考えると
子供のころは のぞかれても それがなに?
大人になってからは もらしてしまった だから?
と思えるんですが どんどん先のことを考えて不安になってしまってたんですね。
今回は 子供のころの う○こ話でしたが いかがでした?(笑)
次回は パニック障害、強迫性障害の私の症状についてお話したいと思います それでは。