まだまだ暑い日が続いていますね　^_^;

今回は　「強迫性障害がつらいときに仕事は休むべきか？」　ということです。

心の病はほんとうに人それぞれで　コレという正解はありません。

仕事を休んで頭も休めた方が良い人もいれば　休んで考える時間ができることで余計にひどくなる人もいます。

なので非常に難しい課題ですが　私自身のことでいうと休んで良かったと思っています。

過去に私も仕事を休み考える時間が増えたことで　一時期的にひじょーにつらいときがありました。

でも　その考えざるを得ない状況ができたことで　向き合うことができたと私は思っています。

ただ　先述したようにこれらは人それぞれなので　自分一人で判断せずに主治医の先生などと相談して判断することをお勧めします。

仕事を休むべきか　休まないべきか　ということは判断が分かれますが

仕事について言及すると　つらいときはひとりで抱え込まずに周りを頼る　ヘルプを求める

これは非常に大切なことだと思います。

忙しい時や辛い時　他の人に助けを求めることは　至極当然のことのように思うでしょう？！

ただ　私をふくめ心の病気に陥りやすい人たちというのは　このような場面で

”自分ひとりで抱え込んでしまう”　ことが多い傾向にあります。

私自身がそうだったので　こう考えるのはよくわかるのですが

ただ　これはどうでしょうか？　正しいでしょうか？

今の私は　この考えは間違いなく正しくない　と言えます！

自分ひとりで抱え込み頑張ることは　自分も含めその関係者全員にとってプラスではない　のです

私自身　このことを身を以って知ってから　忙しい時や苦しい時に

まわりの人たちに　ＨＥＬＰ（ヘルプ）をだすことができるようになりました！

ＨＥＬＰ（ヘルプ）をだすことは　失敗ではなく　逃げでもなく 　成功するための良い手段です！

仕事ということでいうと　自分ひとりで解決することが大切なのではなく

個人、団体というこが重要なのではなく　問題を解決することが大切　それが目的　ということです！

これが　関係するステークホルダー全員にとって　幸せになる最良であり最短の道だと思います。

これは仕事だけではなく　心の病気を含め　生活全般において言えることだと思います！

自分の意見を相手に伝えること　また　人それぞれ色々な性格があり　他の人たちの意見を聞くこと

これらが大切ではないでしょうか？　逆に

まわりの多くの人たちが　あなたの気持ちを聞いてみたい　と思っているのではないでしょうか？

今回の記事に近いもので　「忙しい時はHELPが基本」　という記事で仕事のやり方のパターンについて述べていますので

もしご興味があれば　そちらも読んでいただければ幸いです！

では　本日も気楽にたのしくをモットーに　残暑を乗り切りましょう　!(^^)!